1開発はこうして始まった

世の中に売っているハニーディッパーやスプーンを何本か使っていましたがどれもコーヒーや紅茶などに入れるためのデザインが多く、ヨーグルトやパンに塗る時にぴったり合うものがありませんでした。
小学1年の息子は、ハニーディッパーを使った後「なめていい?」と聞きます。
口に入れるには大きいし、間に入ったハチミツが取りにくく永遠となめている…。
もっとシンプルなデザインで、洗うのも簡単なものを考えていました。

2新素材の樹脂との熱い出会い

私は、商品企画(生活雑貨)クリエイティブ・ディレクターとて活動しております。
(もの作りは20年以上)現在は、SDGsをテーマにどうしたらプラスチックを削減できるかを頭に入れながら制作をしております。
今回は東京にある町工場(有限会社三幸電機製作所、株式会社セイホー、アイコンポロジー株式会社、プラスチック加工研究会、他)のご協力のもと、バイオマス樹脂「紙+ポリプロピレン」での生産を着手することができました。

工場の方と物作りをして、人類に、地球に喜ばれるものを作りたいと思っています。

2新素材の樹脂との熱い出会い

私は、商品企画(生活雑貨)クリエイティブ・ディレクターとて活動しております。
(もの作りは20年以上)現在は、SDGsをテーマにどうしたらプラスチックを削減できるかを頭に入れながら制作をしております。
今回は東京にある町工場(有限会社三幸電機製作所、株式会社セイホー、アイコンポロジー株式会社、プラスチック加工研究会、他)のご協力のもと、バイオマス樹脂「紙+ポリプロピレン」での生産を着手することができました。

工場の方と物作りをして、人類に、地球に喜ばれるものを作りたいと思っています。

3365日 使えるスプーンとして

私自身は、はちみつスプーンを様々なシーンで活用しています。

魚粉やインスントコーヒー、茶葉をすくったり。
どれも筒が長いから便利を感じるのかもしれません。
また、熱いものを味見するときも「あちっ」とならずに済みます。

ハチのイメージの“黄色”は、キッチンツールの中でも探しやすさもポイントです。

想画のもの作り「ありそうで無いもの」をぜひ、使ってみてください。